ナンパする人は居酒屋のキャッチとかベンチマークするといいよという話
わたしが本格的にストナン始めたのは今年の8月と日が浅いのですが、始める前にファッションや立ち振舞といった部分でかなり参考にした存在がいるんですね。
それが、居酒屋のキャッチの人なんですけど、彼らを分析してからナンパというゲームに参入したことでゲームの序盤結構楽になったなという印象があります。
以下、居酒屋キャッチからナンパ師が学べる点
①ファッション
夏はスキニーに白Tあるいはアバクロやホリスター等のTシャツ、冬はカナディアングースやモンクレーのダウン。通年日焼け。体脂肪低め。
なんて言うか彼らのファッションは「強め」で「オス」感があるんですよね。
それでいてシンプル。
ナンパって初対面の女性の前にいきなり「異性」として名乗りでる行為な訳である程度「オス」であることを意識させるファッションが必要になると思うんですね。
ホストやギャル男よりの「過剰さ」がなく、かといってシンプルにまとめすぎてしまった場合の「草食系」感が無いという意味ですごく参考になると思うんですよね。
②立ち振舞
まぁ、これは彼ら「仕事」という大義名分があるからなんですけど、声掛けするときに堂々としてますよね。
もちろん、居酒屋のキャッチもよく観察すると上手い人、下手な人いるんですけど上手い人って体の動かし方が上手いんですよね。
体幹がしっかりしてる感じというか、へこへこしすぎたり、まくし立てたりせず歩行者をビタ止めする感じ(これは、文章で説明するの難しいんでぜひストリートで観察してみてください)
③チーム感
これは、微妙なんで居酒屋キャッチからナンパ師が学べる点としてあげようかどうか迷ったんですけど。
居酒屋キャッチの人たちってチームで活動してるじゃないですか。
実際のプレイヤーは個人なんだけど、バックボーンにチームがあるから強くなれるっていうか。
ナンパもそういうところあると思うんですけど、チームというかそのコミュニティ(あるいはクラスタ)の一員として活動することで人によってはナンパ初期の「地蔵」が回避できたり、同性に認められることで人間的に一皮向けてナンパするときにα感を醸し出せたり。
わたしは、ナンパってどこまでいっても「個」のスポーツだと考えているんですが、成長していく過程に応じてコミュニティと関わっていくことはある程度必要になってくるのかなぁと思います。
【まとめ】
上記はわたしの個人的な所感なので、異論はあるでしょうが参考にしていただければ幸いです。
また、居酒屋キャッチに限らず、ストリートを彩る登場人物を注意深く観察するとナンパが捗ると思いますよ!
【追記】
ちなみに、居酒屋キャッチの人たちの前でナンパしてて注意されたこととか厄介事に巻き込まれたことは今のところないですね。
というのも、彼らの顧客は男女とわず2人以上の成人ということになるので、主に1人で歩いている女性を対象にするナンパ師とは棲み分けができているということなのでしょう。(居酒屋キャッチの目の前で逆3しまくった場合はこの限りではないと思われます)